『ピノ・ノワールの未来を見た!!~感涙のフィナーレ~』
「ピノ・ノワールって何なのだろう」
そんな問いにひとつの答えが出た一日となりました。
ヴィノスやまざきの歴史に・・・・いや、もしかしたら今後日本のワイン文化の歴史に残るであろう瞬間に立ち会いました。
『フランシス・マホニー氏 来日記念 有楽町店スペシャルセミナー』
本日ご参加いただいた皆様には、ピノ・ノワールにその人生を懸ける「フランシス・マホニー」氏の情熱と精神、つたわったことでしょう。
過去様々な歴史や史実(名著「パリスの審判」しかり、かつての名門ワイナリーたちでの醸造経験しかり、醸造者の登竜門「カリフォルニア大学デーヴィス校」での研究
・教鞭しかり・・・・)にすでに名を残す「フランシス・マホニー」氏と、氏自身の造るワインたちを楽しみ、そして感じる時間・・・・。
ワインを飲んで利いた皆様は、そのクオリティに思わずうなり感嘆していました。
しかし、一番感動していたのは、歴史に名を残す「フランシス」氏のその物腰柔らかな「ひととなり」。「ピノ・ノワールの権威」は、「情熱体現者」だったのです。
「ピノ・ノワールって何なのだろう」
その答えは・・・・「人と人とを繋ぐ、新たな出会いをそこに誕生させる、ひとつの芸術品」なのではないでしょうか・・・・。
「マホニー・ヴィンヤーズのピノ・ノワール」に出会えたコト。そしてセミナーにご参加いただけなかった皆様にも、これから氏の造るワインを伝えていくというコト、伝えていけるというコト。それは本当に素晴らしいコト。
世界には、そんな出会いを創り出すワインたちが、もっともっと存在するのだと思います。
最後に私自身が感涙した、今日のセミナーでの出来事・・・・。
種本<買付>隊長:「ブルゴーニュ好きのソムリエ渡邊は、このピノ・ノワールをどう表現するの?」
渡邊倫:「(本気で)・・・・まるでジュヴレ・シャンベルタンの特級畑のような・・・・香り・味わい・複雑味、そしてきれいでピュアな酸とバランスです」
フランシス:「(!)そう!!まさに私はジュヴレ・シャンベルタンをめざしてピノ・ノワールを造って
いるんだ!!」
・・・・いや・・・・あなたの
ピノ・ノワールは、もはや
ジュヴレ・シャンベルタンを凌駕 しています!!
渡邊 倫孝

