【赤ワイン】 エノロゴ(醸造家)のパオロさんはヴェネトでも非常に有名。多くの銘酒を造り上げてきた「ヴェネトの巨匠」は、カジュアルラインからスーパーワインまでプロデュースします。彼は家族で経営するカンティーナ(ワイナリー)・グリゴリの造り手でしたが、1973年よりテクニカルディレクターとして活躍し始めました。9年間トレント州の醸造協会長官を、さらに3年間イタリアの醸造委員会ディレクターを勤めた凄腕。また醸造技術者として数々のワイナリーの醸造家、コンサルタントとして活躍。主にヴェネトでエノロゴをしていますが、イタリアワイン業界では知らない人はいない大物。「リパッソ」とはアマローネの絞りかすを混ぜてコクのあるワインを造る伝統的製法。普通のヴァルポリチェッラのワインにアマローネの絞りかすを混ぜて醸造させる過程があり、これがワインにチェリーを煮詰めたような濃縮感、リッチなコクを与えます。独特な風味を持つこの地方ならではのワインです。
|
|